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201509/12
カーコーティングの歴史を聞いてくださいっ
カーコーティングは、本当に施工業者さんによって異なってきます。 そんなカーコーティングに魅了されたうちの社長は、 とても熱い想いをもって、今回の「Variant」を開発しました。 そこでみなさんにもこのコーティングの歴史をぜひ知ってほしいと思い、 今回はこの熱い想いを公開したいと思います!! ぜひ、一緒に読んで熱くなってください!! 1. 魅力 a. ドレスアップ効果 艶、光沢が上がり深みのある美しいボディに変身。 b. 塗装保護効果 小傷、降雨、汚染物質(埃、排ガス、黄砂、虫、樹液、糞など)などから塗装を守ってくれる。 c. メンテナンス効果 洗車が楽になり、水垢とりとかワックス掛けから開放される。 d. 相乗効果 維持コストが最低限ですみ、楽しくドライフ゛が出来る。 2. 歴史(ワックス〜ガラスへ) マイカーの普及とともに欧米からワックス文化(カルナバロウ、オイル)も入ってきて、休日は洗車~ワックス掛けで終わった人も多かったと思います。 ただ日本においては、気候変化が激しく雨、湿度が高く、乾燥期間が短いため持続せず無理がありました。以後、ポリマーコーティング(ポリマー分子構造)が普及するようになりポリマー屋さんが街中に現れました。その頃、当社も起業しました。ワックスよりは持続性が上で作業性も良かったのですが、屋外駐車で1年以内ぐらいしか耐久性が無く、気候には勝てなかったと思います。次に無機系(樹脂コーティング)が導入され、長期持続が可能になりました。この頃から皮膜が謳われコーティングらしい構造になりました。が、作業性は悪く高耐久性もあり値上げをさせていただきました。これ以降、ディーラー始め車関係のショップさんで取扱いが始まりました。 いろんなネーミングで乱立している昨今、消費者からすると何が、どこが?など、品定めに苦労させていることと思います。現状は有機系無機系ガラスコーティングが中心で撥水性vs親水性の性格が謳われています。 主観になりますが、、、 コーティングした結果、魅力どおりに反映されているかが問題であり構造、性格はどうでもいいのではと思います。広告宣伝だけが先行し性能面はスルーされているケースが多いように思います。価格相応の付加価値(耐久性)は確保してほしいと願うかぎりです。 【きびしい環境】 車を取巻く環境はけっしてやさしいものではありません、有機産物(石油)からなるガソリン、アスファルト、オイル類、ゴム類、ケミカル用品など、自然界では降雨、黄砂、埃、樹液、鳥糞、塩害、太陽光など、凍結防止に使われている塩カリ、洗車時の小傷など過酷な状況です。殆どが汚れ/ダメージの原因になり、塗装だけではかなり無理があります。塗装も有機系で作られているので固着、侵食、溶解等のリスクがあります。 出来るかぎり無機質なもので保護する必要が求められます。 従来の常識を凌駕した情熱が こだわりのかたちへ
愛車のガラスコーティング、 カーコーティングのことなら、弊社にお任せ!! COATING STUDIO 〒577-0006 大阪府東大阪市楠根2-8-46 Alpha Cars TEL:0120-119-165 FAX:06-6748-8814 Mail:info@alphacars.jp