車のガラスコーティング専門店。大阪の「コーディングスタジオ」での施工実例

施工日時　　　2016.12.21

車種　　　　　マツダ　アテンザ(白)

状態　　　　　新車(納車前)

内容　

ボディ・・・Variant-PREMIUM  ヘッドライト、テールランプ含む

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新車の塗膜には油膜等が覆っています、洗浄では取れないし、ケミカル剤では
同様な油脂類が残留し下地としては「NG」です。
新車の磨きは傷を取るよりも油膜層を除去するのが主としてます。
塗装トップ面(クリア)がより透明になります、結果、発色が高まり
輝き、艶が最高になります。

ガラスコート塗布、乾燥後・・・仕上げ洗浄します。
液体→固体へコート層を形成時に発生する役目を終えた成分を流すためです。

納車後のメンテは水洗いでお願いします。

施工には油類は一切使用していません。
① 親水性とは油分の無い状態をいいます(無機)
② 撥水性とは油脂を使用したものをいいます(有機)
どちらが保護の観点から考えるとどうでしょうか?
無機は酸化しにくいVS　有機は酸化する
客観的に判断しても答えは出ていると思います。