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2012
04/22

「他人事ではない、車両事故の被害者がピンチ」

こんにちは、凛コーティングアルファカーズです。
ハワイでは、女子プロゴルフの宮里藍ちゃんがLPGAツアーで
見事優勝してくれました・・・えらいぃっ!!合格
会場のコオリナGCはてんとう虫のキャラクターで
以前、私も一度ラウンドしたゴルフ場で・・・感慨深いです。
嫌な思い出が・・・カード紛失事件とか・・・いやっ参った。
まあハワイでの武勇伝でした。
世界の宮里藍さん・・・メジャー一番を是非とってくださーい!!
さて、現場リポートです。
今回は自動車保険について、役に立てればと書きました。
「他人事ではない、車両事故の被害者がピンチ」
実際に起こった案件、被害者からの報告をもとに
まとめました。
$カーライフにスグ役立つ村田流ブログ
*物損事故の話です。
もらい事故(オカマ、駐停車状態等)であれば・・・100%加害者責任。
それ以外の事故割合の決め方は結構おおざっぱで
過去の事例、判例を元に決めるケースが多いのです。
簡単に言いますと・・・被害者側でも過失が付くと言うものです。
自分も少し強引だったと自覚ある方であれば・・・しかたないかぁ。
で、渋々自前の保険会社へ保険請求です。
自分はルール守って走っていて、突然横から当てられて事故になり
相手側が100%非を認めないことになったら・・・あなたは納得できますか?
$カーライフにスグ役立つ村田流ブログ
頭に血が上り・・・怒り心頭ですよね
加害者側の保険会社に抗議するでしょう。
なんでそうなるのーと、返答は走行していたとか、交差点だったとか
適当に並べられて・・・7対3のところ、まけて9対1ですねぇ。
被害金額が高額な場合・・・弁護士投入を示唆
は、実際の話です。
現場検証した警察に聞いてよと言っても・・・民事不介入で無理
被害者に下駄を預けたような状態・・・逆に大ピンチ。
非を認めるのであれば・・・加入の保険会社へ
納得できない・・・困ったなぁーどうしよう?
運転していると、いつ何時同じ境遇になるともわかりません。
まさかの時の対応に参考にして頂けたらと書きました。
私も実際、修理業者の立場で依頼者の不利益にならない様に
間に入って調整することも多々あります。
時には、「それは、おかしいでしょう」と依頼者に替わって
相手側の担当に詰め寄る事も多々あります。
しかし最終決断は当事者本人です。
前の話に戻りますが
納得できない・・・困ったなぁーどうしよう?
まずは一人で悩まないで加入の保険会社に相談です。
いろいろ相談に乗ってくれます。
*ここで弁護士特約が活きてきます・・・是非加入をお勧めします。
一般的に300万円までの弁護士費用が使えます。

担当者が勝てると思ったら、替わって交渉してくれます。
保険会社も闇雲に最終手段投入(弁護士)はしません。
費用負担になるからでしょう。
万が一、交渉決裂となったら・・・裁判です。
弁護士選定は自由ですので・・・腕利きを探すべき。
時にはお金じゃない、納得がほしいだけも
有りじゃないでしょうか。
ここ近年、「損保会社の出し渋りの影響か
係争が多い」
と裁判官がある損保会社に向かって
「一喝」する判例が千葉でありました。
どちらにしても、事故は辛いものです、
安全運転に心がけたいものです。

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