車のガラスコーティング専門店。大阪の「コーティングスタジオ」の車やメンテナンス関するブログ

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2012
04/17

親水型コーティングの開発について

こんにちは、凛コーティングアルファカーズです。 以前、親水型コーティングの開発について 述べさせて頂きました。 実車テスト結果の報告です。 向かって左半分に親水型、右半分に撥水型を施工しています。 2ヶ月前に塗布、1ヶ月後に洗車、露天で使用 $カーライフにスグ役立つ村田流ブログ 純水シャワーをボンネットへ $カーライフにスグ役立つ村田流ブログ 親水型は水の膜になっています 撥水型は瞬時に弾き落としているのがわかります $カーライフにスグ役立つ村田流ブログ シャワーを止めると、左は弾くことなく水の膜がわかります。 $カーライフにスグ役立つ村田流ブログ 傾斜面という事もあり、水の膜が流れ落ちました。 親水コーティングの最終テストでした・・・見事達成です!! 塗布のみの施工で達成は意義深いものがあります。 既存、従来のものは、塗布後に撥水層を削ったり 洗剤で洗ったりして加工したものでした。 その理由は撥水跡が取れないとかで、雨染みが怖いと言う 恐怖心からではないでしょうか。 更に言うと被膜状態になっているのかと超疑問です。 昔、使用した経験もありましたが、健康面も考えて 無機質へ転換してきました。 すいません、話が長くなりますが コーティングとかカーフイルム、ウインド撥水の施工において 下地作りは最重要工程ですが ホディ、ガラス面を親水状態にするという事です。 すなわち、油分等の弾く成分を取除き ひっつき易くする事です。 わかりやすい部分でフロントガラスですが 正味のガラス層です、そのままでどうですか? 油膜が付いたりして雨降りの夜間なんか ギラギラして視界不良で運転しずらい経験 あると思います。・・・対策で多くの方が撥水コーティングしています。 ホディも同様ではないでしょうか ほんと話長くなってすいません 今回の開発で再認識した事 1. 撥水型と比べ汚れが付き易い。 2. ガラス層+撥水層のコンビが理想形。 と、言うこともあり即商品化はしません。 但しドアミラー部分には採用できそうです。 引続き開発続行でーす。

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